top of page

古代ヨガとは

南インドより古くから口伝で伝えられてきたヨガ

​ヨガであってヨガでない

一般的なヨガのアサナ(ポーズ)をとることは

ほとんどありません。​

古代ヨガでは、アサナの前の準備をしていきます。

体内にはナディと言われるプラーナ(生命エネルギー)の通り道が72,000通りあると言われています。

 

プラーナがきちんと全てのナディを通り、体中をスムーズに

巡っている状態が理想(健康状態)と言えます。しかし、日々生活する中で、様々な情報や思考・ストレス・固定概念・(添加物たっぴりの)食べ物・長時間の同じ姿勢・デジタル依存などにより、ナディに詰まりが生じているのがほとんどです。

本来のアサナ(ポーズ)が持つ様々な効果をきちんと発揮すべく、不純なエネルギーを増やさないよう、独特の呼吸と動きによって事前にナディ(生命エネルギーの通り道)をお掃除していきます。

海の瞑想

01

内蔵に刺激を与える

ストレッチや筋トレが目的ではなく、身体の奥にある内臓(特に腎臓)にしっかり刺激を与えていきます。刺激がしっかり与えられる証拠として、トイレへ行く回数や排泄の量がドッサリ。体内の不純物や老廃物をしっかり外へ出し、新たな血液の生成を促すことで、体内の浄化(デトックス)とアンチエイジング効果が期待できます。

02

血液・脳脊髄液の循環を促す

「脳」と「背骨」を中心とした独特の(複雑な)動きを繰り返していくことで必然的に脳が活性化され、適度な圧力をかけ逆さになることで強制的に血液・リンパ液等の流れをを促進していきます。体液の巡りをスムーズにしていくことで、視界がクリアになったり、コリ改善・痛み軽減に繋がります。またぐっすり眠られるため、翌朝の目覚めが爽快に感じられます。

03

自発エネルギーの生成

独特の呼吸法で、身体の中からエネルギー(熱)を作り出すので

身体の芯からポカポカと温まり、持続性が高くなります。

これにより自ら浄化機能を高め(デトックス効果)、怪我をしにくい身体をつくります。

​自分の真実を知る

どんな時でも心が穏やかな自分であるために

bottom of page